2010/09/30










Elisa Estrada
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Alberto Navarro
誠実で野心的、そして自身の言葉を借りれば「レアル・マドリードのユニホームを着て多くの成功を収める意欲に溢れる」ー。それがアルバロ・アルベロアの今の心境になる。「僕らは良くなるため、ファンに喜んで家に帰ってもらうために厳しい練習をしている。すべてに勝ちたい。一度成功を収めれば、いつだってまたそれを味わいたいもの」と選手。レアル・マドリードの下部組織出身選手は、手堅さを誇っている守備陣で重要な役割を担う存在になっている。選手は守備力アップについて「秘訣はチームメイト全員が良い仕事をしているから。後方が安定しているチームになってきている。モウリーニョのおかげで僕ら全員が戦術的に大きく成長している」と言う。
チームはまだ構成中だけど、いま何が欠けている?
「たくさんある。チームっていうのは何か成長する余地や、取り組むべきものがあるもの。今回のプロジェクトは長いスパンで組まれたもので、それはまだ始まったばかり。先はまだ長い」
それでもチームはスペイン国内、そしてヨーロッパでも無敗を続けている。
「負けない状態にあるっていうのは重要なこと。大事なのは成長し続け、勝利を重ねていくことで落ち着いて取り組みを続けられるってこと」
得点力っていう意味では、多くのチャンスをゴールに結びつけるってことに腐心している?
「アタッカー陣がもう一つの状態にあるってことになるかもしれないけど、心配はしていない。大事なのはチームの攻撃的な姿勢がより良くなり、新監督のアイディアを吸収していくってこと。僕らには偉大なアタッカーたちがいて、シーズン終了までにはたくさんのゴールを決めることになるのは間違いない」
デポルティーボ戦にはいくつかのゴールがもたらされることになりそう?
「そうなるといいね。ベルナベウで僕らは多くのチャンスを作ってきているし、それが得点になればいい」
個人的にはデポルティーボに所属していたこともあったから、特別な試合ってことになる?
「いつだって素敵なもの。あそこには6ケ月いて、暖かく迎えてもらった。当時の仲間とはとてもいい思い出がいくつもあって、彼らと再会するのはいつでも素敵なこと」
ロティーナ監督のチームで一番警戒しているのは何?
「チームは良い時期にはないようで、勝ち点獲得の必要性に迫られているってことになるかもしれない。そういう状態っていうのは相手チームにとっては危険なことで、マドリードとの対戦で何かポジティブなものを引き出すために必死に練習しているはず」
このチームを信じるためにファンに何かメッセージがある?
「僕が言えるとすれば、僕らは毎週成長するため、ファンに喜んでもらえるためにしっかり練習しているってこと。これまでのようにチームを励ましてほしい」
チームは公式戦7試合で1失点しかしていない。この守備の手堅さを得るのに何が変わった?
「チーム全員の取り組みのおかげ。守備的な役割をフォワードからやっている。モウリーニョは、僕らが手堅いチームになるために努めている」
モウリーニョは、チームにもたらしている?
「まだまだこれからもたらされるものがある。とても強い個性と、明確な考えをもっている監督というのは間違いない。戦術的に僕ら全員を大きく成長させている」
いちディフェンダーとして、カルヴァーリョの加入はどんなメリットがある?
「彼はものすごい経験のある選手。何年も高いレベルでやっていて、パフォーマンスが安定している。経験を伝え、守備に関する安心感や知性がある」
新加入選手は、ほかにもケディラ、エジル、カナレス、ディ・マリア、ペドロ・レオンといる。彼らの優れているところは?
「彼らはみんな高いレベルがあって、大事なのはまだまだ成長の余地があるってこと。みんな若くキャリアはこの先もずっと続くんだから、彼らがレアル・マドリードに素敵な夜をもたらしてくれることは間違いない」
君は左右のサイドバック、それにセンターDFとしてもプレーしてきているけど、一番やりやすいのはどのポジション?
「2、3年プレーしてきているから、よりやりやすいのはサイドバックってことになるかもしれない。だけど下部組織から他チームに移ったときはセンターDFとしてで、できることならこのポジションでもやってみたい。僕の本来のポジションってことになるから」
モウリーニョは若手の引き上げに積極的だから、下部組織の出身選手としては新監督に満足しているってことになる?
「監督がカンテラを考慮し、さらにクラブを信頼しているっていうのはいつだって重要なこと。下部組織の選手たちは喜び、与えられたチャンスを生かしていくべき」
代表ですべてを勝ち取った選手として、どんなモチベーションがある?
「自分のクラブですべてを勝ち取るってこと。一度成功を味わえば、誰だって次の成功をつかみたくなるもの。それがレアル・マドリードのユニホームを着て、ということになれば言う事はない」
君は映画ファンってことで、モウリーニョが監督のレアル・マドリードが作っている“映画”はどんなタイトルになりそう?
「タイトルを付けるのは難しいけど、ハッピーエンドになるのは間違いない」
